美容師が活躍できるための黄金ステップね!私もしっかり学ばないと!
美容師として成長していくためのステップがあります。「基礎力」「基本技術」「応用技術」「基礎体力」の4つを、野球選手を例にとって実際にみてみましょう!
基礎力〜基礎の習得〜
美容師
・自分のベストポジションに素早く動ける。
・スピーディーに作業ができるよう体に叩き込む。
・あし→腰→肘→手首→手
の順番に体の使い方を意識する
・自分のベストポジションに素早く動ける。
・スピーディーに作業ができるよう体に叩き込む。
・あし→腰→肘→手首→手
の順番に体の使い方を意識する
野球選手
・小・中学生の時から徹底的に基礎を叩き込むのは当たり前。
体の正面でとる→構える→早く投げる
・小・中学生の時から徹底的に基礎を叩き込むのは当たり前。
体の正面でとる→構える→早く投げる
接客をする上で必要なこと
・挨拶ができる。(お礼ももちろん)
・身嗜みが整っている。(見た目はその人の印象を左右します)
・姿勢がいい。
・笑顔を絶やさない。
・好き嫌いをなくす。(自分の好き嫌いで対応を変えない)
・挨拶ができる。(お礼ももちろん)
・身嗜みが整っている。(見た目はその人の印象を左右します)
・姿勢がいい。
・笑顔を絶やさない。
・好き嫌いをなくす。(自分の好き嫌いで対応を変えない)
基本技術〜プレイヤーとしての条件〜
接客においても基本事項はあるわよね。当たり前のことをバカにせずちゃんとやる!これは大事ね。次は技術面をみていくわよ!
美容師
・基礎が体に染み込んで入れば、基本技術の習得は簡単で早くなる。
・人間力を培う。
・基礎が体に染み込んで入れば、基本技術の習得は簡単で早くなる。
・人間力を培う。
私が体に染み込むって…と思ったあなた、まずは「技術をより早くマスターできる方法」を読んでみましょう。何かヒントがあるかもしれませんよ。
野球選手
・チームが勝つために、協力ができること。
・エラーをしないこと。
・ヒットを打つこと。
・ファインプレーやホームランを狙わず、堅実なプレーを徹底。
・チームが勝つために、協力ができること。
・エラーをしないこと。
・ヒットを打つこと。
・ファインプレーやホームランを狙わず、堅実なプレーを徹底。
接客をする上で必要なこと
・お客様の話をよく聞く。
・お客様の希望に応えられる。
・お客様中心主義に撤し、言い訳をしない。
・お客様の話をよく聞く。
・お客様の希望に応えられる。
・お客様中心主義に撤し、言い訳をしない。
応用技術〜プレイヤーとしての高付加価値〜
美容師
・お客様のニーズを引き出し、キレイになるためのサポートをする。
・お客様からの評価を得られるプレーヤーである。
・お客様のニーズを引き出し、キレイになるためのサポートをする。
・お客様からの評価を得られるプレーヤーである。
野球選手
・基本技術の徹底ができた選手の中でファインプレーが生まれるようになる。
・ホームランを打てる選手が誕生する。
・基本技術の徹底ができた選手の中でファインプレーが生まれるようになる。
・ホームランを打てる選手が誕生する。
ここで思いつく選手はイチロー選手や松坂投手、松井選手かな?みんな世界で活躍する人ばかりだ!
接客をする上で必要なこと
・お客様の希望を聞いた上での提案ができる。
・カットで来店された方に、パーマ・カラー・トリートメントなどその他の付加価値を自然につけることができる。
・相手の気持ちを察することができ、失言はない。
・お客様の希望を聞いた上での提案ができる。
・カットで来店された方に、パーマ・カラー・トリートメントなどその他の付加価値を自然につけることができる。
・相手の気持ちを察することができ、失言はない。
コーチング力〜指導者としての基礎力〜
美容師
・日々飽きることなく基礎・基本を教育していける信念を持っている。
・使いやすいアシスタントではなく、基礎力を持ったアシスタントを育てることができる。
・日々飽きることなく基礎・基本を教育していける信念を持っている。
・使いやすいアシスタントではなく、基礎力を持ったアシスタントを育てることができる。
野球選手
・基礎の大切さが分かり、自分を犠牲にできる。
・基礎の大切さが分かり、自分を犠牲にできる。
接客をする上で必要なこと
・常にお客様、後輩から信頼されること。
・常にお客様、後輩から信頼されること。
まとめ
有能な人こそ目線がお客様や新人など、相手に向かっていますね。逆に新米こそ常に上を見ること、基礎をバカにしないことが大切です。この違いを念頭に、お客様のキレイをサポートできるようがんばっていきましょう。