ホーム美容技術・デザイン ロッドを巻く角度による「カールの方向性」と「ボリュームの変化」 2020年11月26日 1)カールの方向性 ●カウンタークロックワイズ(反時計回り巻き) ●クロックワイズ(時計回り巻き) 2)ボリュームの変化 フロント 【目的】平巻きの場合が、一番根元からの立ち上がりを出しやすいです。 【目的】45°での巻きは、毛流れと馴染みやすく、一番使うことが多い角度です。 【目的】フロントでの使用の場合、パートのあるスタイルに使います。根元部分が前へ流れるカールになります。 トップサイド・その他 【目的】トップサイドの平巻きは、立ち上がりのほしい箇所に使用します。 【目的】45°の巻きは、トップサイドにも最も多用します。 【目的】90°のたて巻きは、ボリュームのほしくない箇所へ使用します。 【目的】前巻きリバースの場合、インロールされながらリバースへ流れて行きます。 【目的】45°の巻きは、全てにおいて自然な毛流れになり、最もデザインしやすい巻き方です。 【目的】裏巻き45°は、ボリュームを出さずに方向をつけやすい 【目的】裏巻き90°は、ボリュームを抑えながら方向を出せるが、カールの出方は弱くなる。 注意巻き始めの毛先の方向と巻きおさめの方向が逆になると毛先が跳ねたり、いやなリッチが出たりするので毛先から根元まで巻いていく方向を間違えないで下さい。 共有:TwitterFacebookいいね:いいね 読み込み中… コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント * 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。