SDGs!ポリカ教材で持続可能な社会を実現しよう!

みなさん、SDGsをご存知ですよね?SDGsは、Sustainable Development Goalsの略称で、日本の地方自治体や企業などが掲げる持続可能な開発目標を指します。

Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)は、国連が2015年に採択した国際的な枠組みであり、2030年までに世界的な課題の解決や持続可能な社会の実現を目指す目標です。17の目標と169の具体的なターゲットから構成されており、貧困の撲滅や飢餓の終結、教育の普及、ジェンダー平等、クリーンエネルギーの利用促進、持続可能な都市の構築など、幅広い領域をカバーしています。

SDGsは、地球規模の課題に対処するための包括的な枠組みであり、持続可能な社会を実現するための目標を示しています。これらの目標は、国や地域、企業、市民社会など、さまざまな人たちが協力して取り組むことが求められています。

日本の地方自治体や企業がSDGsを掲げることで、自らの活動やビジネスを持続可能な方向に向けて展開し、地域や社会の課題解決に貢献することを目指しています。SDGsの実現に向けては、具体的なアクションや取り組みが必要であり、持続可能な開発に向けた取り組みの進捗や成果を定量的に評価するための指標も設けられています。

わたしたち、アジア・ビューティ・サービスは2008年より、美容師さんたちへ向けての美容教育のアイテム、サロンワークの効率アップアイテムを開発・販売してきましたが、ポリカシリーズのアイテムについては、持続可能な社会を実現するためのおすすめのアイテムなんです。

まず初めに、美容師さんは練習する時、カットウィッグを使用するのですが、写真のように、練習するたびに使ったウィッグがゴミに変わってしまいます。日本には25万件以上の美容サロンがあります。また、美容専門学校に入学する人は2万人ほどいると考えると、廃棄されるカットウィッグの台数は計り知れません。環境のことを考えると少しでもエコなアイテムがあれば便利ですよね。

ここで登場するのが我らが「ポリカトレーニングウィッグ」なのですが、今回は使用済みのカットウィッグにピンを刺して使用するタイプのアイテム「ウィッグ用ボールピン」にスポットをあててみます。こちらはとてもコンパクトで手軽なアイテムです。

ウィッグ用ボールピン

画像の通り、取り付け方はいたって簡単です。使用済みのカットウィッグに「ウィッグ用ボールピン」と「グローブピン」を取り付け、「カッティングペーパー」「ワインディングペーパー」「ニットパネル」などを使用し、何度もカットやワインディング練習をすることができます。「ポリカ教育システム」は東京大学と筑波大学でも実証された身体に負担の少なく、効率的に学ぶことのできるカット方法なので、これらのアイテムを使用することで、美容教育の効率化をはかりつつも、SDGsへの取り組みを行うことができますよ!

このブログに来てくださったみなさんもぜひ、私たちと一緒に持続可能な社会を作るための取り組みをしていきませんか?美容サロン様、美容専門学校のみなさま、お問い合わせお待ちしております。

アジア・ビューティ・サービスのホームページ→https://www.porica.jphttps://www.porica.jp

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