近年、AI技術の急速な進化によって、私たちは驚くべき新しいクリエイティビティの次元に足を踏み入れています。AI画像生成アプリやソフトウェアは、私たちの想像力を刺激し、新しいアート作品やデザインを生み出す力を提供しています。ここでは、私たちアジア・ビューティ・サービスが最近よく使用しているAI画像生成アプリを紹介します。今回の記事を読んでAI画像を使用した広告に興味がある方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にアジア・ビューティ・サービスまでお問い合わせください。
アジア・ビューティ・サービスHP→https://www.porica.jp
Midjourney
広告制作に私たちがよく使う画像生成AIが、Midjourney(ミッドジャーニー)です。Midjourneyは、テキストの説明文から画像を作成する独自の人工知能プログラムです。最近は美容サロンのDMや看板などでも使用しています。前回はタペストリーの画像を掲載しましたが、ここでもいくつか写真をアップしていきますね。
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Midjourneyは自分のイメージするテキストを入力して画像を生成していきます。いくつくらいの年代がいいのか、どんな服がいいのか、風景はどんなものか、髪の色は、髪型はどんな風かなど、細かく設定ができます。アニメ風のタッチがいいなど画風の設定などもできます。いろいろイメージに合わせて調整していきます。
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生成する人によって雰囲気なども変わりますので、ここがおもしろいところですね。
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Canva
画像生成が終わりますと、次は画像とキャッチやキャンペーン内容のテキストを配置してデザインを作っていきます。この過程は以前は必ずAdobe Illusutratorのみを使用していましたが、デザインテンプレートの豊富さと操作の簡単さから言うとCanvaがおすすめで、私たちアジア・ビューティ・サービスでも使用しています。広告を作るのならもちろんAdobe Illustratorを使えた方がいいんですよ。でも初心者がデザイン業務を行う場合はCanvaはとても優秀なアプリで、デザインのイメージもしやすいし、素材の量が豊富で扱いやすいです。上級者の方にもぜひ使っていただきたいです。
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Canvaのすごいところは画像だけでなく、動画もさくっと作れてしまうところで、紙媒体だけでなく、SNSなどの動画、Webのランディングページと様々な場面で活躍してくれています。
今回紹介したMidjourneyやCanvaなどのAI画像生成に関するアプリやソフトウェアは、芸術、デザイン、クリエイティブなプロジェクトに新たな可能性をもたらしています。AIの進化により、私たちのアート体験や表現方法が大きく変わることは間違いありません。未来のクリエイティブな冒険に期待しましょう!どんどん活用して、みんなで一緒に新たなステージへ向かいましょう。