「2025年問題」超少子高齢化の時代に突入!!美容サロンのみなさん、準備はいいですか?

超少子高齢化に突入!!

少子高齢化という言葉は昔から聞き続けている言葉です。

今現在、すでに私たちは少子高齢化の時代の中生きています。年金が無事に受給できるのだろうか、若者が少なくなり労働者が足りずにこの国はどうなってしまうのか・・・。そんな内容をTV番組でもこれまでたくさんみてきました。

さらにこれから「2025年問題」「2030年問題」「2040年問題」と超少子高齢化の波が押し寄せてきていることを知っていますか?

なんだか気にはなるけど、今はごはんは食べれてるし、仕事もあるし、住む家もあるし、どれだけ危機的な状況なのか、人間なってみないと実感できないものです。今回は超少子高齢化が訪れることでどんなことが起こるのか、美容サロンのみなさんがどんな対策ができるのか一緒に考えていきましょう。

日本における少子高齢化問題は、将来の人口構成の変化に伴い、高齢者の割合が増え、同時に若者の人口や生産年齢人口の減少が起こることをいいます。2025年では「団塊の世代」が「後期高齢者世代」に突入します。日本の人口の年齢別比率が大きく変化し、「超高齢化社会」となるのです。

雇用、医療、福祉など、さまざまな分野に影響を与えることが予想されます。2030年には日本の人口の3人に1人が65歳以上になると想定されています。なんだか絶望すら感じます。

2040年になると、1971年~1974年の第二次ベビーブームに生まれた団塊ジュニア世代が65歳以上となります。総人口に占める高齢者の割合が増えると、いろいろな業種で人手不足や社会保障、医療、福祉での懸念事項が考えられます。もちろん2025年に比べ、2040年の方が事態は深刻ですよ。インフラ面でも問題が起こります。高度経済成長期以降に私たちは都市部に多くの建物を建ててきました。しかしそれらの建物も2040年には築50年をこえるのです。労働者もいない中、老朽化していく建物や道路の改修作業が追いつかない。そんなことも想像できます。

国は2040年に向け、「多様な働き方と社会参加の環境整備」、「健康寿命の延伸」、「医療・福祉サービスの改革と生産性の向上」といった取り組みを進めているそうです。

そんな中、私たち企業や組織は2040年、どのような対策ができるのでしょうか。その答えは前回も記事に掲載した、業務効率化DX(デジタルトランスフォーメーション)にあるのです。

おすすめ記事→業務効率化にはスタンドドライヤー「ソリスdeポリカ」

さあ、美容サロンのオーナー様。今でさえ人手不足の美容業界、これ以上人が足りなくなったらどうしますか?真剣に考えてみてください。

美容サロンですとどんなことをすれば、業務効率化を叶えることができるでしょうか。DXならカルテの自動化や、オンライン予約システムの導入なども考えられます。

ここでお伝えしたいのが、私たち、アジア・ビューティ・サービスがご提供する商品です。これらの商品はもちろん業務効率化を叶えるアイテムばかりですので、ご紹介させていただきます。

スタンドドライヤー「ソリスdeポリカ」

ドライ作業の時間を削減し、人手不足を解消するスタンドドライヤー「ソリスdeポリカ」。複数台を導入しているサロン様ではドライ作業は基本すべてスタンドドライヤーに任せていますので、仕上げのブローだけでOKなのです。空いた時間ができればできるほど、他の仕事もできますし、休憩にも入れます。労働環境改善にもつながれば離職者も減りますし、顧客回転率も上がるといいことづくめの商品です。

「ポリカ教育システムとポリカ教材」

次に、正確なカット技術の基礎を身につけるための教育ツール「ポリカ教育システムとその教材ポリカトレーニングウィッグ」。この教育システムは東京大学と筑波大学でも身体に負担が少なく作業効率をアップさせる美容技術の基礎を学ぶことができると実証されています。この教育システムをマスターすれば、偏りなく理論的に教育を施すことができます。教育の時間を短縮させ、即戦力の人材を育てることが可能です。

同じようにサロンワークを効率化することのできる「アイロンフォルダー」や「ロッドケース&スタンド」などもおすすめです!ぜひ、ホームページをご覧ください!!

まず第一に必要なのは、行動を起こさなければいけないと思うこと。気づきが必要です。将来の超少子高齢化に備えて、一つ一つ環境の整備を行なっていきませんか?

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