「ポリカ」と「カットウィッグ」を交互に使おう②

『ポリカ』と『カットウィッグ」を交互に使って、考え方を変えたら美容技術は簡単だった!

もし仮に…

毛束が板のように地肌から垂直に立っていたら、板の正面に正確に立てるし、毛束が曲がる事なく毛先まで余裕を持ってはさむ事が出来ます

ならば誰でも

① カットでは、毛束が立っていたら、どんな形も簡単に自由に切れます。
② ロッド巻きではフォワード・リバース・中間巻き等を簡単に巻けます。
③ブローではドライヤーの熱風をムダなく当てられ、しかも曲げたいところに熱風を長く当てるだけで、正確に曲げる事ができます。
④ カラーでは、塗布が簡単です。

しかし

髪の毛は1本1本バラバラで、ねじれ・動き、しかも落ちます。
このことで(技術は難しい」とみんなが思ってきました。
その結果、技術の習得に長い年月を必要としました。

簡単に楽を発見

『ポリカ』は髪の毛を紙で(板状パネル)にする事で、今まで難しいとされてきた技術の基本を解りやすくしました。さらにポリカ以外の商品では、早く・楽に効率を追求しました。

最後に

ポリカとカットウィッグを交互に使い、毛束をく板>として考えましょう。コームを正確に使い、毛束を正しい位置に引き出しましょう。そして、正しい位置に立てる様になってください。
それが出来る様になった後、ヘアスタイル作りに取り組みましよう。解らなくなったら又、『ポリカ』・『カットウィッグ』を交互に繰り返し使います。

基本技術はとてもシンプルで簡単

①毛束を板として考える
②左手の重要性を知る・・・毛束を持って引き出すドライヤーの熱の当て方
③コームやプラシを正確に使う
④板<毛束>の角度に平行に立つ
以上の様に、普段の生活やスポーツなどで使う手、体や足の動き、そのものなのです。

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